ワークショップvol.4 二つの扉に尋ねてみよう  1月11日開催

 

 

私たちはいつも選択しています。

 

行く、行かない

やる、やらない

する、しない

 

GO、GO って時もあれば、NO、NO の時もあります。

そして、とっても多いのが、どうしよう

 

どうしよう、という時、どのように決めているでしょうか。

 

人に相談する

カードを引いてみる

オーリングテストをしてみる

 

そんな時のひとつの決め方が、[二つの扉に尋ねてみよう]です。

 

人に相談をして良いアドバイスを貰えたものの、もう一歩踏み出す何かが欲しい

カードを引いてみて、そうだよねと思うけれど、でも…

オーリングテストをして、答えは出ているんだけど…

 

そんな時のもう一押しの時にも、[二つの扉に尋ねてみよう]が役に立ちます。

 

方法は至ってシンプル。

 

GO か NO か悩んでいたら、GOの扉と NOの扉を用意して、その扉を開いて入っていき、その扉の向こう側で待っていてくれる世界を体験します。

すると、どっちにした方が良いのか、分かってしまうのです。

 

 

例えば、

Aさんに誘われた。

Aさんは自分にとって、とても大切な人だし、誘ってくれて嬉しいし、予定も空いているから、是非と返事をしたいところだけれど、返信のメールをしようと思ったら、スマホは電池切れ。

 

これは 待て の合図!?

それなら、二つの扉に尋ねてみよう。

 

GOの扉、NOの扉。

まずは…、NOの扉みたい。

 

NOの扉を開く。

一歩中に入る。真っ暗。

もう一歩、進んでみよう。赤くなった。

もう一歩、進んでみよう。緑。

周りは、緑。木々の間から太陽の明り。木漏れ日がキラキラと美しい。

精霊、精霊が待っていてくれた。隣には、一角獣の白いユニコーン。

ユニコーンが背に乗りなさいと誘ってくれている。

ユニコーンの背に乗り、精霊と共に美しい森の上空を飛んでいる。

空には、虹の橋が架かっている。

(つづく)

 

さて、今度はGOの扉。

GOの扉を開き、一歩中へ。

Aさんが待っていてくれた。ほっ。嬉しい。

あれ、でも、Aさん、どんどん進んじゃって、はぐれちゃった。

帰り道が分からない。どうしよう。

途方にくれていたら、上空からひとすじの光が降りてきた。

見上げると、さっきのユニコーン。

真っ白なユニコーンが助けに来てくれた。

ユニコーンがGOの扉のところまで乗せてきてくれた。真っ暗な中を乗せてきてくれた。

扉から出る。

扉が閉まる。

 

うん、わかった。こっちにする。Aさんに返事をしよう。充電もできている。

 

こんな感じに潜在意識がイメージを見せてくれます。

時には、片方の扉は押しても引いても開かないという事もあって、そんな時は、そちらの扉は見る必要もないようです。

 

悩んだら、二つの扉に尋ねてみよう。

 

確信が欲しい、二つの扉に尋ねてみよう。

 

二つの扉が、あなたを待っています。

 

 

peaks of joy 至高の喜び

 

◯日時

2019年1月11日(金曜日)10:00-13:00

◯場所

当方セッションルーム(JR辻堂駅より徒歩3分)

◯参加費

3,000円

◯人数

3名

◯持ち物

なし

 

【お申込み】

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※お願い
ご予約受付後は、参加しているイメージを持ち続けてください。

 

【予告】

・2月2日(金曜日)

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