ワークショップvol.3 オラクルカードの中へ入っていこう 12月12日開催
オラクルカードを引いてカードを見ていると、気になったり目につくものが、ひとつやふたつはありますね。
例えば真っ暗な森の中、でも空には三日月のお月さまが微笑んでいる。光を放つアゲハ蝶が一匹飛んでいる。そのアゲハ蝶の光で映し出されたぐうぐう眠っているカエル。よく見るとカエルはエメラルドの王冠を頭に載せている。
気になったり目につく箇所をじっと見て、それはこの後にどんな風に変わっていくのだろうか、続くストーリーを思いながらカードを見ていると、不思議にもストーリーが展開していきます。
ぐうぐう眠っているカエルの頭の王冠のエメラルドが、突然、光を放ち、LOVEの文字を描く。すると眠っていたカエルは目を覚まし、LOVEの文字を読むと、忘れてしまった何かがある、と思い出す。
または、三日月にアゲハ蝶が舞い降りて、月をベットに眠り出す。すると月の光にアゲハ蝶の光が現れて、人びとを驚かせる。美しい光と光の融合。
カードを引くとき、誰もが問い掛けを持っています。
そしてカードを通して、内なる声、天からの声としてその答えを受け取りますが、潜在意識と対話することで更に深い意味を知ることができます。
潜在意識と対話するひとつの方法として生み出されたのが、アクティブ・イマジネーションというオラクルカードの中へ入っていこうの原型です。
目覚めたカエルの先のストーリーを見ていくのか、それともアゲハ蝶のストーリーを見ていくのか、チョイスする(決める)のは、顕在意識です。
こっちを見ます、と顕在意識が決めると潜在意識はストーリーの続きを見せてくれます。
LOVE…、LOVEって何だろう。カエルの姿をした自分の手足を見つめ、何かが違うと感じるカエル。
美しい光と光が融合し、キラキラ、キラキラ、光輝く夜空を見つめる人々が自然の美しさにため息する。
一枚のカードでストーリーが終り、抱えていた問いへの答えを受け取ることもありますが、時にはストーリーが止まってしまったり、続きは他のカードでと感じられることがあります。そんな時は新しい一枚を引いて、潜在意識との対話を続けます。
そしてスートリーは変わった、答えは貰ったと感じたらカードを置いて、見たこと、感じたこと、貰った答え、アフォーメーションを忘れないうちに書き出して、潜在意識と顕在意識の会話が終わります。
自分の探し求める答えは、自分の中にあると言います。
もしストーリーが詰まったら、ヒプノセラピストの私がお手伝いします。
だから、安心してください。
潜在意識と顕在意識に、虹の橋を架けましょう。
peaks of joy 至高の喜び
◯日時
2018年12月12日(水曜日)10:00-13:00
◯場所
当方セッションルーム(JR辻堂駅より徒歩3分)
◯参加費
3,000円
◯人数
4名(残り1名)
◯持ち物
なし
【お申込み】
【ご案内】
当日14:30から、個人セッションもお受け頂けます。(1名様のみ)
《セッションの種類・料金》
・読みほどき(声の真実) 60分 1万円
・こころとからだの読みほどき 90分 1万円
予告
毎月、月と同じ数字の日(例12月12日、1月は11日、2月2日、3月3日…)にワークショップを開催致します。
・1月11日(金曜日)
ワークショップvol.4 二つの扉に尋ねてみよう
ワークショップについて

絵や字をかくワークショップでは、潜在意識と繋がりやすいように左手を使って頂くことをお勧めしています。
ほとんどのワークショップで、随時、潜在意識と繋がるヒプノ誘導やお声かけをさせて頂きます。
輝かしい潜在意識の世界をお楽しみください。