ワークショップvol.5 身体の部位と話してみよう 2月22日開催
誰にでも、いつの間にか習慣となってしまった癖がひとつやふたつはありますよね。
ポジティブな癖も、ネガティブな癖も、喜ばれる・喜べる癖も、いとまれる・いとましい癖も、色々ありますね。
時には自分でも嫌になる癖もあります。
いけない、いけないと思いながらも、ついついそうなってしまうのが癖ですが、その◯◯癖が、身体としては「やめてよ~」とばかりに違和感や痛み、疲れなどで意思表示をしてきますが、自分ではその「××やめてよ~」の「××」に気付けずに、その原因をニアミスどころか、思いっ切り的外れに考えてしまうこともあります。
私はいつの間にか、左のお腹や背中の辺りに違和感を感じるようになっていました。触ると張っていて、押すとちょっと痛い。
このワークショップ「身体の部位と話してみよう」を思いついたので、自分でも「お話し」をしてみることにしました。すると出てきたイメージは肌色のそら豆のような内臓。たぶん脾臓です。
会話が始まりました。
脾臓:「起こすんじゃねえよ」
私:「なんで違和感があるの?重いの?」
脾臓:「グチュグチュ細けぇことまで考えてるからだ」
私:「じゃあ、合図出して。痛いのは嫌だから、ピクッて動いてよ。そうしたら、考え過ぎだって思うから」
脾臓「しょうがねえなぁ」
私:「ありがとう」
それから間もなくするともよおしてきました。お通じが来たのです。
私は若い頃から便秘症で1週間お通じがないのは当たり前でした。それがこの対話以来、とても快調なのです。
ストレッチや筋肉トレーニングのようなものが浮かんで、なぜかやる気になって続けているのも快調に繋がっているようで、まさかこんなところに便秘症の要因があったとはと、ビックリ。
対話の後、しばらくはグチュグチュ考えないようにしよう!と肌色そら豆を思い出すと気を付けました。今はだいぶグその癖も減り、肌色そら豆を思い出す頻度も減ってきましたが、脾臓の辺りはまだお疲れ気味。
話しをしてみると
肌色そら豆:
「大分よくなったぜ」
「笑って暮らせ」
「心配ねぇ」
[身体の部位と話してみようですること]
1.身体のスキャニング
2.瞑想&身体の部位のイメージ化
3.身体の部位との対話
4.瞑想&身体の部位のイメージング(アフォメーション)
[こんな方にオススメ]
□ ピンと来た方
□ 身体の部位と話してみたい方
□ ヒプノセラピーに興味のある方
□ 身体と仲良しになりたい方
◯日時
2019年2月22日(金曜日)10:00-13:00
◯場所
当方セッションルーム(JR辻堂駅より徒歩3分)
◯参加費
3,000円
◯人数
3名くらい
◯持ち物
なし
【お申込み】
【予告】
・3月3日(日曜日)10:00-13:00
ワークショップvol.6 ヒプノセラピー胎児期退行体験
ワークショップについて

絵や字をかくワークショップでは、潜在意識と繋がりやすいように左手を使って頂くことをお勧めしています。
ほとんどのワークショップで、随時、潜在意識と繋がるヒプノ誘導やお声かけをさせて頂きます。
輝かしい潜在意識の世界をお楽しみください。